京都のおすすめお守り

集中したいときの陰陽師パワー!晴明神社のお守り「みずかがみ御守」を紹介!

京都市上京区の「清明神社(せいめいじんじゃ)」。平安時代の陰陽師、安倍晴明が祀られている神社です。
男子フィギュアスケートの羽生選手も参拝したということで、一躍話題になりました。
羽生選手もそのご利益を預かった、「みずかがみ御守」とはどんなお守りなのでしょうか。

「みずかがみ御守」の由来

陰陽師、安倍晴明の神社は、魔除け・厄除けにご利益があります。
陰陽師パワーにより、病気や災いから身を守ってもらえると言い伝えられており、神社はいつもご利益を求める人でにぎわっています。
「みずかがみ御守」は、ペンダントのように首から下げて持ち歩けるお守り。
鳥居や陰陽師の力で湧き出た「晴明井(井戸)」に描かれている社紋「晴明桔梗」の五芒星マークが目印です。

集中力したい試験にご利益あり

厄除けのイメージが強い晴明神社。「みずかがみ御守」は資格試験や学校受験、就職試験といった大舞台をサポートしてくれるお守りです。
集中力アップにご利益があるとされ、本来の力を発揮できるよう、緊張をほぐしてくれる効果も。
大事な試験のとき、お守りを首から下げておくといった使い方がベストです。

「みずかがみ御守」を授かれる場所と初穂料

羽生選手も手にしたということで、今でも人気の「みずかがみ御守」。
業者によりネットで流通しているのも見かけますが、やっぱり晴明神社で本物を手に入れたいですよね。
授与所で受けられるお守りは、初穂料1,200円です。
どうしても現地に参拝するのが難しい場合は、神社から直接郵送してもらう手段もあります。

晴明神社の「みずかがみ御守」まとめ

厄を払い、ここぞというときに集中力を高めてくれる「みずかがみ御守」。
気になる方はぜひ、京都の清明神社で探してみてくださいね。